『働き方改革』や『副業』と言う単語をよく耳にしませんか?
2018年1月に働き方改革の一環で、モデル就業規則は改定され『副業禁止』という内容の要項も削除されました。
それを受け、世の中でも『副業禁止』から『副業推奨』という考え方に変わってきました。
最近では、『WEBデザイン』や『アフィリエイト』『アドセンス』などなど、スキマ時間を利用して在宅で出来る副業が広まっています。その中でも、僕自身が実際にやっている『アフィリエイト広告』は個人でも手軽に始められるもので、パソコンとインターネット環境さえあれば、今すぐにでも始められます。そのため費用もほとんど掛かりません。更に、最近ではスマホ一つでも始められますので、誰でも簡単に副業を始められます!
アフィリエイト広告は『初期費用をほとんど掛けずに始められる』というのも十分な魅力ですが、少ない労働に対して大きな利益を得られる事ができる事も魅力のうちの一つです。『仕組み構造型』の副業になっていますので、やったらやった分だけ稼げる『労働型収入』とは違い、極端な話、一度仕組みさえ作ってしまえば、なにもせずともお金が勝手に入ってきます。
それではどのようにしてアフィリエイト広告は利益を得られるのか、その仕組みをご説明させて頂きます。
アフリエイターは『ASP』を経由して取得した広告を自分のサイトに貼り付けます。そして、この広告から商品が購入されたら広告料として収益を得られます。言わば『広告代理店』のようなものです。
『ASP』とはAffiliate Service Provider の略で広告主とアフィリエイターの間に位置するパイプ役を担っています。企業(自分の商品を広告して欲しい!)ASP(では、コチラの掲示板で広告して頂けるアフィリエイターを募集しますね)掲示板をみたアフィリエイター(あ!この商品イイかも!是非私に紹介させて下さい)というイメージです
今説明させて頂いたように、アフィリエイト広告は『商品の広告リンクを自分のメディアで紹介する』というシンプルな仕組みのビジネスですが、アフィリエイトに対して「怪しい」というイメージを持っている人もいます。
結論から言いますと、
アフィリエイトは全く怪しいビジネスではありません!
それでは、なぜ「怪しい」と思ってしまう人がいるのでしょうか?
それには3つの原因があります。①詐欺がある
②新しいものを受け入れられない
③「お金稼ぎ=悪い事」という刷り込み引用元:しっかり学べる副業の学校アフィリエイト編より
①の詐欺に関して、「楽して稼げるよ」「みんなやってる」などの言葉を使い勧誘し、商材を買わせるなどのやり方で騙しお金を取ろうとする人がいるため、アフィリエイト=怪しいというイメージを持たれてしまいます。「絶対稼げる」や「お金儲け」などの話は詐欺師がよく使うテンプレートです、注意しましょう!楽して稼げる仕事は無いと思います。
②『副業』という言葉は今では世間に知られていますが『アフィリエイト広告』などの業界用語は、まだ知っている人が少ないと思います。そのため、知らないものを説明されたとき「ネットビジネス」や「お金の稼ぎ方」などの単語が出てきて知らない人側からすると『なにか怪しいな』というイメージを持たれてしまいます。
③アフィリエイターの中には、毎月数千万、数百万、数十万とお金を稼いでいる人達もたくさんいます。労働収入の常識から外れるため、「お金をたくさん稼いでいる人」=「怪しい」というイメージを持たれてしまいます。おうちでパソコンを使うだけでお金を稼いでいる→そんな簡単に稼げるわけがない→アフィリエイトは怪しいビジネスだ。というようにお金は努力して稼ぐものだ!というイメージの人からはお金を楽して稼げることは「怪しいこと」だと思われてしまいます。
このように「怪しい」と思われてしまう原因もありますが、この記事を読んで頂けた人が少しでも理解して頂けると嬉しいです。
アフィリエイト広告の始め方
ブログの開設のやり方
などを別の記事にてご紹介させて頂きたいと思いますので宜しくお願いいたします!今回は以上とさせて頂きます!
貴重なお時間を割き、お読み下さいましてありがとうございました。